スマートPV(太陽電池 + 蓄電池ユニット)

「ハイブリッドパワーコンディショナ」と
「世界最小・最軽量クラスの蓄電池」を組み合わせたシステム。
効率的に連携することで、さまざまなメリットを生み出します。

スマートPVの3つのメリット

メリット① 自家消費を増やして、購入電力を抑えてお得に!

太陽光発電システムは固定価格買取制度(FIT)によって、売電開始から10年の期間、売電単価を固定して売電する事ができます。
10年前の設置当時の売電単価は購入電力単価より高く、売電のメリットを大きく受けることができました。
これからは、売電メリットが大きく減少するするため、蓄電池を使って自家消費をするという方法がオススメされています。
なぜかというと、普段電力会社から買っている電気の単価はおおよそ25円/kWh~32円/kWhです。
太陽光で発電した電気をそのまま売電すると7円や8円の価値にしかならないですが、蓄電池に貯めて自家消費すると、25円~32円の価値になります。
これが売電よりも自家消費がお得になるというカラクリです。

メリット② 小型で軽量。コンパクトで邪魔にならない。

スマートPVなら「つくる」「ためる」「使う」を1台でコントロールが可能です。
また小型で軽量な蓄電池ユニットを採用しており、お部屋においても邪魔にならない大きさです。
そして、蓄電池ユニットの重量は約52kgなので、同等容量の蓄電システムでありがちなクレーンでの運搬や基礎工事等の大掛かりな設置工事を必要としません。これまで設置できなかった都市部の狭小地でも設置できます。

メリット③ 停電などのもしもの時に電気が使える!

停電した場合は自動で電力を供給。いざというときも安心です!
停電時に電気を使えないとどれぐらい困るのかというのはなかなかイメージしにくいですが、電気が使えないとどんなことが起こるでしょうか。
例えば冷蔵庫が使えずに食品が全て腐ってしまうかもしれませんし、携帯電話の充電ができずに連絡が途絶えてしまうかもしれません。赤ちゃんのいる家庭であれば、お湯を沸かすことができずにミルクが作れないということも考えられます。
実際に災害が起こる前に蓄電池を導入しておくのは賢明な判断と言えるはずです。
また従来のシステムでは、停電時に蓄電池への充電を開始するには手動での切り替えが必要でしたが、
スマートPVは自動で切り替わるので、手動での操作が必要ありません。また、6.5kWhの大容量で、一定時間電気を供給できます。

スマートPVについて
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